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Keychron K6 Pro開封 & レビュー

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「Keychron K6 Proって使い心地どう?」「Keychron K Proシリーズに興味がある!」という疑問や悩みを持っていませんか?

今回の記事ではKeychron K6 Proの開封レビューをしていきます!

この記事は、以下のような方におすすめ!
Keychron K6 Proのレビューが気になる方
Keychron K Proシリーズに興味がある方

Keychronキーボードは展示機に触れる機会も少ないので、どんなキーボードなのか情報が少ないですよね。

この記事を読めば、Keychron K6 Proの梱包や同梱物、キーボードのイメージが持てるようになります!

みなさんのキーボード選択のご参考になれば幸いです。

目次

Keychron K6 Proとは

Keychron K6 Proは、Keychronキーボードシリーズのミドルレンジに位置付けされているK Proシリーズの65%コンパクトキーボードです。

KeychronエントリーモデルのKシリーズにProがついていることからも分かりますが、Kシリーズをベースにして幾つかのポイントでグレードアップが施されています。

それでは一緒に確認してきましょう!

Keychron公式サイトのKeychron K6 Proプロモーションサイト

QMK/VIAサポート

QMK/VIAがサポートされており、自由度の高いキーマップ変更を実現することが可能です。

KシリーズではQMK/VIAをサポートしていないので、別のソフトウェアやOSでキーマップを変更する必要があります。

QMK/VIAをサポートしているのは、特徴的なアップグレードです。

PCBスタビライザー

PCBスタビライザーは、打鍵感とキーストロークの安定性を向上させるための仕組みです。

PCBスタビライザーは、キースイッチのサイドに支柱を追加することでキーストロークの安定性を向上させています。

Keychron K6 ProのPCBスタビライザーは、shiftキー、enterキー、スペースキー、backspaceキーに搭載されています。

吸音フォーム&シリコンパッド

吸音フォームとシリコンパッドは、打鍵音を飛躍的に向上させます。

「コトコトコト・・・」といったしっとりして上品な打鍵音に近い音が出るようになります。

ボディ内に空洞があると、打鍵時の音がボディ内で反響し、カチャカチャという安っぽい音を出してしまいます。

これを改善しているのが、吸音フォームとシリコンパッドです。

アルミニウムボディが採用されている上位モデルほどではありませんが、Kシリーズの打鍵感とは明らかな違いを感じることができます。

ダブルショットPBTキーキャップ

ダブルショットPBTキーキャップも、打鍵音を向上させる効果があります。

PBTというのは、キーキャップに使われている樹脂素材で、耐油性・耐久性が高くサラサラとした手触りで人気です。

そのPBT樹脂をダブルショット、つまり、キーキャップが2層構造になっているということです。

キーキャップが2層構造になることでキーキャップ内の空洞が狭くなり、打鍵音が重くなるので打鍵感を向上させます。

Keychron K6 Proの開封

それでは、早速開封していきましょう!

まずは、今回選択しているオプションをご紹介します。

同じモデルでも、選択するオプションによって外観も変わってきます。

オプションで自分の好みを選択できるのもKeychronキーボードの面白いところですね!

Kychron K6 Proで選択したオプション

今回購入したKeychron K6 Proのオプションは以下の通りです。

  • 組み立て済み(Fully Assembled)
  • ホットスワッパブル(Hot-Swappable)
  • ホワイトバックライト(White Backlight)
  • Keychron K Pro 赤軸(Keychron K Pro Mechanical Red)
  • プラスチックフレーム(ABS)

開封

Keychronキーボードはどのシリーズも梱包は似ていて、とても丁寧に梱包されています。

黒くて重厚感のある厚めの箱をビニールでパッキングされているのが定番の外観となっています。

箱を開けると、緩衝材ウレタンが中身を保護された状態で、本体はサラサラしたビニール袋に入れられています。

本体・同梱物の一覧

  • Keychron K6 Pro本体
  • USBケーブルType-C
  • ユーザーマニュアル
  • クイックスタートガイド
  • Winodows用キーキャップ
  • キーキャップを外す工具
  • キースイッチを外す工具
  • 本体展開用のプラスドライバー

ユーザーマニュアルは、英語と中国語のみで、日本語での説明はありません。

USB Tyep-Cケーブルは、Type-C側がL字になっています。

本体のUSB口が向かって左側にあるので、L字になっているのはそのためですね。

Keychron K6 Pro使用感のレビュー

自宅で利用する場合は、キーボードを選ぶ上で最も自由度が高い利用場所と言えます。

外観

Keychron Kシリーズの上位モデルだけあって、質感はKシリーズからエントリー感を削ぎ落とした上品な仕上がりになっていますね。

向かって左サイドには、接続方法(有線/無線)の切り替えスイッチ、Mac/Windows切り替えのスイッチ、USB Type-Cの3つが備え付けられています。

レトロ配色のキーキャップセット(Double Shot PBT OSA Full Set Keycap Set Retro)を同時に購入していたので、換装しました✨

escとenterの赤色が可愛いです!

打鍵感

打鍵音は、カタカタという感じで程よく心地よい音です。

感触は赤軸スイッチを選択していますので、引っ掛かりのないリニアなストロークです。

オフィスでも十分使える静音性があり、打っていても満足感の高いキーボードなので、仕事中も心地よい気分になれると思います。

僕の打鍵音評価は、以下の3段階の擬音で評価するようにしています。
カチャカチャ・・・安っぽい響き。ちょっと物足りないマイナス評価。
カタカタ・・・程よい響き。可もなく不可もないが、十分満足できるプラス評価。
コトコト・・・極上の響き。心地よい響きで、聞き続けていたら寝てしまうような、上品でしっとりとした音。最高のプラス評価。

バックライト

部屋が明るい状態でのバックライト
部屋を暗くした状態でのバックライト

とても綺麗に発光します。ホワイトバックライトがとても美しいです。

発光パターンは、全部で14パターンもあります。また、明るさは30段階で調整できます。

自分好みの発行パターンと明るさが必ず見つかるはずです。

右上の電球マークのキーで発行パターンを切り替えることができますよ!

総評

Keychron K6 Proはミドルクラスのキーボードとして大満足のキーボードです!

純粋にキーボードとしての満足度はまだまだもの足りません。

Keychron Qシリーズなど、さらに上位モデルのキーボードが存在ます。

  • 打鍵音
    • 満足はできますが、可もなく不可もなくといった感じです。
  • 打鍵感
    • 赤軸なので、しっかりストロークすると基盤に当たる感触があります。好みの差はあるかもしれないですが、長時間打ち続けると疲れを感じることがあるかもしれません。
  • 静音性
    • オフィスで利用を想定したら最低限の静音性だと思います。これ以上音が大きくなると、周りの方が気になってしまうかなという感じですね。
  • 携帯性
    • これだけ満足感のあるキーボードを持ち運ぶということを鑑みれば、携帯性は評価できます。リュックなどにサッと差し込んで気軽に持ち運ぶことができます。
      ちなみに、オプションでアルミニウムフレームのモデルを選択することもできます。
  • カスタマイズ性
    • ホットスワップ対応なので、キースイッチ交換を容易に行うことができます。キースイッチは好みによる交換だけではなく、故障時の交換もできることから結果的に持続利用性を高めることになります。
  • 外観
    • シンプルで無駄がありません。ファンクションキーを削ぎ落としていることで、誰が見てもコンパクトさを感じることができるでしょう。
      それでも打鍵効率を落としていません。独立したカーソルキーを確保しており、多くのユーザーにとって違和感のない打鍵体験を提供しています。
    • ホワイトバックライトもとても美しいです。

いかがでしたでしょうか。

今回はオフィスでの利用を想定して購入しており、個人的には、トータルで大変満足のいく買い物でした。

久しぶりにホワイトバックライトのキーボードを購入しましたが、これはこれで綺麗です。

まとめ

今回の記事では、Keychron K6 Proの開封とレビューをご紹介しました。

今回のポイントをまとめると、次のとおりです。

まとめ
  • Keychron K6 Proは Keychronキーボードミドルクラスの65%コンパクトキーボード
  • Keychron K6 Proはミドルクラスのキーボードとして大満足だった
  • Keychronを安く購入するにはセールやキャンペーンを利用する

Keychron K6 Proのレビューを見て、興味を持っていただけたのではないでしょうか。

物価高や円安の影響でKeychronも安いかものではなくなってきています。
ぜひこの記事を参考にして、購入の参考にしてください!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

Keychronを安く購入しよう!

今回は、年末に開催されたKeychronのブラックフライデーセールで、普段よりお得に購入することができました!

Keychron公式サイトで開催されるセール情報はこちらの記事でまとめていますので、安く購入したい方はご覧ください。

実は、Keychron K6 Proの購入は人生2度目です笑

前回はRGBバックライトにアルミニウムフレームをオプションで選択していましたが、オフィスで利用するにはもう少し軽くしたいと思って樹脂フレームを購入し直しています。

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